相変わらず忙しくて身も心も疲れ気味な毎日ですが、これを見た時は「是非翻訳しなければ。」と謎の使命感に駆られて俄然元気が出ました。北京オリンピック公式アカウント(北京2022年冬奥会)の微博に投稿された、どう見てもファン目線な羽生選手紹介動画!字幕付けるのほんとに楽しかったです。作業を進めれば進めるほど、本当に公式の動画?ファンが作ったのを紹介してるだけなような?と半信半疑になりましたが、最後のクレジットには確かに「出品:北京冬奥組委新聞宣伝部(北京冬季オリンピック組織委員会ニュース広報部)」と記載されていますね。
北京オリンピック公式はこれまでにも、映画みたいにドラマチックで熱い「本当に公式なの?」と言う動画を制作して下さってますが、今回はそれとはまた違った作風のテンポよく楽しい「本当に公式なの?」と言う動画です。かと言って決してふざけているわけではなく、羽生選手の素晴らしいところを一通りもれなく紹介してくれていて、溢れる愛と敬意を感じます。
Twitterに上げたものですが、ここにも掲載しておきます。字幕の付け方を覚えたばかりなのと私にセンスがないのとでお見苦しい部分が多々あってすみませんが…。
ある人は顔面偏差値で人気を集め、ある人は能力で人気を集める。しかし、羽生結弦は“子供しかしないような選択”で両方を選ぶ。彼はその顔面偏差値で無数のファンを虜にしつつ、史上66年ぶり、2人目のオリンピックを連覇したフィギュアスケート選手だ。#羽生結弦#は19項目に上るフィギュアスケートの世界記録を打ち破った。#ウィンタースポーツのスターの言葉#を見て、内側も外側も発光する柚子について知ろう。
雑ですが北京五輪公式の公式動画に字幕つけました。
— kuppy (@kuppykuppy2020) 2021年5月22日
公式らしからぬファン目線動画でありながら、内面の素晴らしさについてもしっかり述べてくれています❤️https://t.co/xCKGz6Gkvq pic.twitter.com/4JSIHYXpU1
— kuppy (@kuppykuppy2020) 2021年5月22日
ついでに過去の動画も。
北京2022年冬季オリンピック公式アカウント 2021年4月21日の微博
#ウィンタースポーツのスター#2度の冬季オリンピックで優勝したフィギュアスケートのレジェンド羽生結弦は、フィギュアスケートという種目の定義を一新した。喘息の持病がありながらも、困難を克服し乗り越え続けている。既に数えきれない栄光を手にしてきたと言うのに、彼は4Aに挑戦する。成績よりも更に尊敬に値するのは、羽生結弦が絶えず向上心を持ち続けていること。尊敬いたします!
連休中は自宅待機状態ですが、今日は今のところお呼び出しがなくて結果的に時間があったので、4/22の北京冬季オリンピック公式Weibo動画に字幕付けてみました。
— kuppy (@kuppykuppy2020) 2021年5月1日
ドラマチックで愛が溢れる動画嬉しいです❤️ pic.twitter.com/V0Pwlxweoi
— kuppy (@kuppykuppy2020) 2021年5月1日
更に遡って26歳のお誕生日にアップされた動画も。
北京2022年冬季オリンピック公式アカウント 2020年12月7日12:07の微博
十年間氷を飲んでも熱い血は冷めない。ひたすらフィギュアスケートを愛す。羽生の26歳の誕生日の今日、一緒に#チャンピオンの言葉を聞こう#。努力は嘘をつく。でも無駄にはならない。チャピオンであり、永遠の挑戦者。
— kuppy (@kuppykuppy2020) 2021年5月3日