【羽生结弦首谈征战北京冬奥 赛季初遭误判面对新挑战 _手机网易网】https://3g.163.com/news/article/EPBNVHCS000189DG.html#clickfrom=tie
昨日あたりにかなり話題になっていた网易の「誤審」についての記事。
訳文はもう出回っているとは思いますが訳してみました。コメント欄もご紹介します。
二度に渡り冬季オリンピックで優勝した羽生結弦が初めて北京オリンピック参戦について態度を表明。
ーーシーズン初めの誤審。しかし前向きに挑む新たな課題。
北京時間9月15日、カナダのグレードオークビルにて開催されたフィギュアスケートのチャレンジャーシリーズであるオータムクラッシックは幕を閉じた。
二度の冬季オリンピックの金メダリストである男子シングル選手の羽生結弦が合計得点279.05点で全く危なげなく優勝を勝ち取った。
2014年のソチオリンピックで、羽生結弦は66年ぶりの最年少の男子シングル金メダリストとなった。このメダルは男子シングルのアジア人として獲得した初の金メダルでもある。欧米の100年以上に渡る支配を打ち破ったのだ。
そして2018年の平昌オリンピックにおいては再び金メダルを獲得し、フィギュアスケート男子シングルの選手として半世紀以上ぶりの連覇を成し遂げた。
今回の試合後の記者会見で、2022年の北京オリンピック出場の有無について問われた際、この伝説のアスリートは初めて北京オリンピックを視野に含めていることを表明した。
また羽生結弦は新シーズンの新しい挑戦についても語った。「今は世界初の4回転アクセルを実現するために努力している。」と。
しかし今回の試合の判定結果には多くの業界関係者から疑問の声が上がっている。
羽生結弦のフリープログラム「origin」の中の3つのジャンプが予想外の誤審で回転不足とされたのだ。
フィギュアスケートの試合においてジャンプは複雑で動きが目まぐるしいため、誤審が生まれることは時々ある。しかし一人の選手のプログラムの中で3つの正しいジャンプが誤審に遭うとは稀に見る事態である。結果が出るや、多くの国内外の業界関係者がジャッジの判定に疑問を呈し、羽生結弦のために声を上げている。
また、この試合の技術審判員はジャッジの経験が乏しかったとのことで、国際スケート連盟が審判を選ぶ基準についても業界関係者が疑問視している。
疑問の声が多数寄せられたためか、技術審判員ナンシーは試合後にひっそりとSNSアカウントを閉じている。
国際スケート連盟がこの件に対応するかどうかは今のところ不明である。
コメント欄より
・羽生結弦が北京オリンピックに出場するかも知れないって?楽しみだ!
・この子、すごくカッコいいね!
・わざとでしょ。黒すぎる!
・こんな綺麗な子に手を下すなんて許せん!
・この子について検索して演技を見てみたら、息を飲む美しさだった!
・苦しみなら頑張っているアスリートたちが、競技場できちんと尊重されますように。
・このジャッジ、ビクビクしてるんだろうね。
・昨シーズンの世界選手権でも点数を抑えられてアメリカ人に金メダルを持って行かれたんだよね。今シーズンも同じことが繰り返されるの?
・あー、平昌オリンピックでこの子を見た時は輝かしい経歴に驚いたものだ。まだ試合に出続けているとは、本当にすごいよ。日本の関係機関は抗議したの?彼のために不公平を正してくれることを望む。
・黒い審判で、きちんとしたジャンプが回転不足にされた。それも3つも。ISUは知らんぷりしてないで説明してよ。アスリートの努力を踏みにじらないで。
・この種目は本当にブラックだ。スーパースターのようなオリンピック金メダリストがまだ現役で頑張ってくれて、沢山の人の目を競技に惹きつけているのに、なぜこんな仕打ちをするの?
・これは選手に対しても、フィギュアスケートという芸術的な種目に対しても、酷い侮辱だ。ISUが反省して、一人一人の選手を公平公正に扱ってくれるようになることを望む。
・3つも誤った判断がされるなんて不思議。選手の気持ちに与える打撃は大きい。選手の一つ一つの技の裏には一般人には想像もつかない努力がある。こんな低レベルな誤審がA級戦では起こりませんように。フィギュアスケートは技術と芸術が高度に結びついたスポーツ。この二つを最も完璧に融合させているのが羽生結弦。天賦の才能に加えて努力を惜しまず汗を流している選手、本当に尊敬する。彼のような伝説の選手が北京オリンピックに出場してくれて、現地で彼の演技を見られるといいな。