以前に熱い長文を綴って下さった人民日報体育さん。その後も何かあるごとに微博に羽生選手関連の投稿をされています。
早稲田大学卒業に関しての2020年11月11日の微博
中国共産党の機関紙に卒業まで祝ってもらえる羽生さん凄い!しかも「真の秀才!」「超一流」…いいこと言ってくれてます。
【真の秀才!#羽生結弦が早稲田大学を卒業# 】報道によると、冬季オリンピックフィギュアスケート男子シングル金メダリストの羽生結弦が早稲田大学人間科学部を卒業したことが先日正式に公表されたようだ。コロナ禍による競技の空白期間、羽生結弦は学業に重点を置いた。今年の8月に日本のメディアを通して既に卒業論文を完成させたと明かしている。テーマはフィギュアスケートにおけるモーションキャプチャー技術利用の展望について。今年の9月には既に早稲田大学の広報誌に「優秀な校友」として名前が挙げられていて、彼が既に卒業していたということが示されていた。早稲田大学在学中、羽生結弦は競技成績を伸ばし続け、ソチと平昌の二度の冬季オリンピックを連覇。カリキュラムは全て試合の合間やオフの期間にこなした。自分を律する力と集中力だけでなく、時間管理も超一流だ👍👍👍
そしてその機関紙が全日本選手権の速報を告げた2020年12月26日の微博
#スポーツ速報#【#羽生結弦が全日本選手権で優勝を勝ち取る#】たった今、長野で開催された2020年全日本フィギュアスケート選手権の男子シングル種目で、2度のオリンピック金メダリストである#羽生結弦# が319.36点で優勝を勝ち取った。羽生結弦の5回目の全日本選手権優勝となる。前回の優勝者である名選手宇野は第2位となった。
これは羽生結弦が300日以上のブランクの後に出場した初めての試合。今回の全日本選手権の優勝により、来年3月にスイスのストックホルムで開催される世界選手権への出場が確定した。
更に2021年1月5日の微博ではMOIの春ちゃんを見ての感動まで!「最高!の一言!❤️」全くもって同感です。
【#羽生結弦が演じた雁が跳ぶかのような軽やかさ龍が動き回るかのようなしなやかさ# 】2020年全日本フィギュアスケート選手権、羽生結弦はこのエキシビションで「雁が跳ぶかのような軽やかさ 龍が動き回るかのようなしなやかさ」とはどのようなことなのかを余すところなく表現した!開始一分半からの高エネルギー出力。雲が空を行くように、水が流れるように淀みがなく、見るものを酔い痴れさせる。最高!の一言!❤️