週刊誌「南方週末」のサイトにアップされていた動画です。
http://www.infzm.com/wap/#/content/223091
「フィギュアスケート選手にはルックスの良い人が多い」と言うテーマで、その代表格として羽生選手が挙げられています。
特に何てことはない内容ですが、内容をざざっとご紹介しておきます。
2022年北京オリンピックのフィギュアスケート会場では、神仙達の闘いが繰り広げられる。
フィギュアスケートは美男美女が最も多い種目。選手の容姿が話題に上ることが多い。
例えば羽生結弦やロシアの美少女達。なぜフィギュアスケート界には神レベルのルックス(神顔)の選手が多いのか。
神レベルのルックス(神顔)の代表と言えば日本の伝説の羽生結弦を取り上げないわけにはいかない。
2018年のオリンピックで総合得点317.85点で優勝し、66年ぶりの連覇を成し遂げた。
リンクでの彼は「顔かたちは玉の如し その姿は松の如し 雁が跳ぶかのような軽やかさ 龍が動き回るかのようなしなやかさ」
(「氷上のエルサ」トゥルソワ選手についても紹介)
フィギュアスケートは氷上のバレエと呼ばれる。
パワー、スピード、調和する力、柔軟性など、求められるレベルが高く、選手を育てる段階でスレンダーで背が高く、手足の長い選手が選抜される。
そしてフィギュアスケートは殆ど室内で練習するため、みんな肌が透き通るように白い。
また、有名デザイナーによるオーダーメイドの衣装を着る選手が多い。ウエディングドレスの女王ヴェラウォンも、アメリカのフィギュアスケートの選手の衣装を作っていた時代があった。
羽生選手はスワロフスキー3000個を施した衣装を着て、その華やかさで見る人の目を楽しませる。
アメリカのある教授の研究では、ルックスの良い人は普通の人より稼ぎが多いいう結果が出ている。
羽生結弦のCM契約料金も高額で、2018年のオリンピック以降は既に一流芸能人を上回っている。
(韓国のキムヨナのことも「広告女王」と紹介。)
イメージが完璧なためファンが多く、オリンピックのメダルがブランドイメージに彩りを添えてくれるので、広告界から引く手数多なのは当然のことと言えよう。