かなり前の話になってしまいましたが、12月7日のお誕生日前後の微博や微信が色々と華やかでしたので、Twitterに上げたものにファンのコメントも少し紹介しつつこちらにまとめておきます。
まずは北京2022年オリンピック公式アカウント 12/7の微博
かなり力の入った動画を作ってくださっていました❤️
十年間氷を飲もうとも熱い血は冷めない。一生懸命に、フィギュアスケートを愛す。羽生の26歳の誕生日の今日、一緒に#チャンピオンの言葉を聞こう#。努力は嘘をつく。でも無駄にはならない。チャピオンであり、永遠の挑戦者。
✨✨動画✨✨
顔は少女漫画の主人公なのに生き方は熱血漫画。
彼の名は羽生結弦。
少年は病弱だった。両親は彼の喘息を治すためにスケートを習わせた。
そして11歳になった彼は既に揺るぎない思いを語っていた。
目標はオリンピック金メダルだと。
『努力はウソをつく。でも無駄にはならない。』
『努力の正解というものを見つけることが大切じゃないかなと思います。』
2014年、わずか19歳の羽生結弦はソチオリンピックの金メダルを獲得。
アジア人として初めて、冬季オリンピックの男子シングル種目で優勝したのだ。
その年にオリンピックとグランプリファイナルと世界選手権の3冠も達成。
2016年にはグランプリファイナルの4連覇。
2018年の平昌で彼は66年ぶりに冬季オリンピックのフィギュアスケート男子シングル種目を連覇。
そればかりか19回も世界記録を破ってきた羽生結弦。依然としてショートプログラム、フリースケーティング、総合成績の世界記録保持者でもある。
『一生懸命。もともと本当に大事にしている言葉ですけれども、一生をかけて命をかけてやりたいなって思ってます。』
氷上の皇帝の異名を持つロシアの伝説の選手プルシェンコは、自分のファンである彼について語った。真に強い選手は1度勝つだけではなく、勝利を重ねるのだと。
(以下、英語インタより。英語わかりませんので中国語字幕経由で訳してます。ニュアンス変わってたらすみません。)
『強いプレッシャーを感じることもあります。
スケートはプレッシャーももたらしますが、
でも僕は本当にスケートが大好きで、本当に演技することが大好きです。ファンの皆さんのために滑りたいと思っています。
自分はチャンピオンなどではなく、いつまでも挑戦者なのだと思っています。』
#大雪#どんどん寒くなります。一緒にケーキを食べて🍰エネルギーを補給しましょう~ みなさんも🧤🧣暖かくして防寒対策して下さいね!
めちゃくちゃ控えめなお祝いですが、しっかり伝わっていたようです。
コメント欄より
🐮誰かさんも今日は苺のケーキ食べるのかな
🐮通りすがりの人にはただの季節の挨拶だけど、わかる人には分かる暗黙の了解❤️
🐮貴社の超優秀な某社員さんお誕生日おめでとう🎂🎂🎂
🐮このさりげない心遣い!ANAさん大好き❤❤❤
🐮早くANAに乗って貴社の社員さんに会いに行ける日が来ますように